コウイカ
コウイカのおすすめの仕掛け・釣り方
陸っぱり(岸から)の仕掛け 2種甲(骨のような板)を持つイカで、砂泥底の湾内に春に産卵のため来遊します。動きが遅く、底を狙うエギングで岸から釣れます。 墨をたくさん吐くので、取り込みのときは注意が要ります。
エギング(底を取る)
エギング たまに- 道具
- エギングロッド8〜8.6ft、2500〜3000番のスピニングリール、PE0.8号にフロロリーダー2号、エギ3〜3.5号(オモリを足すか底用エギ)
- エサ・ルアー
- エギ3〜3.5号。エギの頭にオモリを付けて底を取りやすくする
砂泥底に投げて着底させ、竿を軽く2〜3回しゃくってからしっかり底まで沈め直します。アオリイカより動きは小さく、底で止める時間を長く取ります。 止めているときに重みが乗ったら、竿を立てて合わせます。ゆっくり手前まで探り、反応の出た場所で繰り返します。
スッテのぶっこみ(テンヤ)
ぶっこみ はじめて- 道具
- 磯竿2〜3号か投げ竿、3000番のスピニングリール、ナイロン3〜4号、中通しオモリ10〜15号、コウイカ用のスッテかテンヤ
- エサ・ルアー
- スッテ(餌木のような擬似餌)。エサを巻けばさらに効く
砂泥底に投げて底に置き、糸を張って竿を置きます。時々ゆっくり引いてスッテを動かし、また止めます。 竿先が重くなるか、糸がじわっと引かれたら竿を立てます。掛かった後は緩めずに一定の速さで巻きます。
- 時期
- 春(3〜4月ごろ)に産卵のため浅場に来遊し、東京湾以西の湾内で岸から釣れます。旬は冬から春とされています。 地域差は下の地域別の月別実績で確かめてください。
- サイズ
- 岸からは甲長15〜20cm前後が中心です。
- 安全とルール
- 取り込みのときに大量の墨を吐くので、足元や周囲の人に向けないよう注意してください。 産卵期の親イカを釣りすぎないよう、小型は逃がしてください。
参考:
大阪府立環境農林水産総合研究所「大阪湾の生き物 コウイカ」 ・ 東京都島しょ農林水産総合センター「東京湾のコウイカ・シリヤケイカの生態」。
仕掛けは岸から竿を出す場合の一般的な組み方で、船釣りは含みません。時期・サイズは場所と年で変わります。
この魚がその月に釣れているかは、下の地域別の月別実績を見てください。
いつ釣れる?(地域別の月別実績)
陸から竿で釣れた記録の集計
出典:
オリジナルメーカー海づり公園(市原市海づり施設)「釣果情報」(2026-08-24確認)。
帯はその月に記録された日数の割合で、釣れる量や大きさを保証するものではありません。
旬(食べごろ)や漁期(漁業者が網で獲る時期)ではなく、陸から竿で実際に釣れた記録です。
どこで釣れる?(9月に実績のある釣り場)
最近の投稿と、過去5年の推移
場所を選んで詳しく見る1釣行(同じ人・同じ日・同じ釣り場の投稿をまとめたもの)で、その魚が1匹以上投稿された割合です。釣れる確率そのものではなく、投稿された割合です。釣り人の活動量と投稿習慣を含み、資源量でもありません。 同じ魚でも場所で大きく変わるので、全国の合算は出しません。
千葉県の月別(過去5年の一様ランダム標本)。 濃いマスが10%以上、薄いマスが3〜9%。区間は出していないので、1〜2ポイントの上下は差とみなさないでください。 理由(水温・回遊)は断定しません。