ニホンウナギ
ニホンウナギのおすすめの仕掛け・釣り方
陸っぱり(岸から)の仕掛け 2種河口や汽水域、都市河川の底に潜む夜行性の魚で、夜のぶっこみ釣りで狙います。環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類に指定されており、多くの県で全長や期間の採捕制限があります。 釣る前に、その水域のルールを確かめることが前提です。
ぶっこみ釣り(河口・汽水域)
ぶっこみ はじめて- 道具
- 投げ竿か磯竿3号、3000〜4000番のスピニングリール、ナイロン4〜5号、中通しオモリ8〜15号、ハリス4号にウナギ針12〜13号
- エサ・ルアー
- ドバミミズ、青イソメの房掛け、鶏レバー、テナガエビ
流れの緩む河口の駆け上がりや橋脚の下流側に投げ、糸を軽く張って竿を置きます。竿先の鈴やケミホタルで夜のアタリを見ます。 竿先が引き込まれたら少し送ってから竿を立て、緩めずに巻きます。障害物に巻き付くので、掛けたら一気に寄せます。 置き竿を2〜3本並べ、エサは15分ごとに確認します。
護岸際の穴釣り(石積み・テトラ)
穴釣り たまに- 道具
- 短めの竿1.5〜2m、小型スピニングリール、ナイロン4号、ブラクリ3〜5号かオモリ付きの1本針
- エサ・ルアー
- ミミズ、青イソメ
石積みやテトラの隙間に仕掛けを落とし、底に着いたら軽く竿先を動かして待ちます。しばらく反応が無ければ次の穴へ移ります。 「グッ」と引き込んだら、すぐに竿を立てて穴から引きはがします。潜られると出てこないので、最初の一瞬が勝負です。
- 時期
- 初夏から秋が盛期で、水温が下がる冬は活動が落ちます。多くの県で秋から冬にかけて採捕禁止期間が設けられています(例: 鹿児島県は10月1日〜翌2月末に全長21cm超を採捕禁止)。 地域差は下の地域別の月別実績と、県の規則で確かめてください。
- サイズ
- 岸からは40〜60cm前後が中心です。県によって全長制限(例: 鹿児島県は全長21cm超、岐阜県は全長30cm超が対象)があります。
- 安全とルール
- ニホンウナギは環境省レッドリストで絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。鹿児島県では10月1日〜翌2月末に全長21cm超の採捕禁止(遊漁者も対象、違反は罰則あり)、岐阜県では10月1日〜翌3月31日に全長30cm超が採捕禁止など、県ごとにルールがあります。 産卵のため川を下る「下りウナギ」は各県が採らないよう呼びかけています。小型はリリースし、持ち帰りは必要な分だけにしてください。
参考:
環境省「第4次レッドリストの公表について(ニホンウナギ)」 ・ 鹿児島県「ウナギの採捕制限等について」 ・ 岐阜県「ニホンウナギの資源保護のための指示」。
仕掛けは岸から竿を出す場合の一般的な組み方で、船釣りは含みません。時期・サイズは場所と年で変わります。
この魚がその月に釣れているかは、下の地域別の月別実績を見てください。
いつ釣れる?(地域別の月別実績)
陸から竿で釣れた記録の集計どこで釣れる?(9月に実績のある釣り場 3か所)
北浦・神宮橋周辺
隅田川 新神谷橋周辺テラス
荒川・平井大橋周辺
採捕できるサイズや時期に規制がある水域があります。各釣り場ページの「規制・注意」を必ず確認してください。位置は釣り場の代表点(半径600mのエリア)で、釣り座は示しません。
最近の投稿と、過去5年の推移
場所を選んで詳しく見る1釣行(同じ人・同じ日・同じ釣り場の投稿をまとめたもの)で、その魚が1匹以上投稿された割合です。釣れる確率そのものではなく、投稿された割合です。釣り人の活動量と投稿習慣を含み、資源量でもありません。 同じ魚でも場所で大きく変わるので、全国の合算は出しません。
東京都の月別(過去5年の一様ランダム標本)。 濃いマスが10%以上、薄いマスが3〜9%。区間は出していないので、1〜2ポイントの上下は差とみなさないでください。 理由(水温・回遊)は断定しません。